『SUMMER TIMEMACHINE BLUES』観てきました

 以下ネタバレ含みます。
 上野樹里につられて観に行ったのですが、予想以上に面白かったです。
 「タイムマシン、無駄使い。」というコピーがぴったりの脱力系でありながら、最後までテンポよく引っ張っていってくれる映画になっているのは監督の力量なのでしょう。その上、元が舞台作品なだけにお話がしっかりしているので、伏線はりまくりの物語が収束していく快感と面白さは保障できると思います。
 あと、映画全体に流れるのんきなトホホ感がすばらしく、学生時代に独特の真剣にバカをやれる幸せな雰囲気のようなものが画面からも感じられたのが良かったです。パンフレットによれば、主要キャストは合宿生活でワークショップまで開いていたそうで、おかげで劇中の自然な一体感がかもし出されていたのでしょう。
 極私的なツボとしては、細かいディテールも面白かったです。「SFを知らないSF研」の部室の作りこみも凄かったのですが(マタンゴのポスターとか年代物のSFマガジンとか)、タイムトラベルに成功した場面でガンダムのBGMが流れたのには笑いました。他にも、タイムパトロールかと思ったらどうも時間の神様らしい役で、升毅が時空を越えていろんな格好でいろんな場面に出演しています。
 話がわかった上で再見すれば、更に面白さも増すような、そんな感じの映画です。

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