『ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状』観てきました

 以下ネタバレありです。
 まぁ、なんていうか、お祭りですからねぇ。銭形姉妹が一堂に会するだけで充分すぎるほどのイベントですし、今をときめく三人の女優が同じ画面で見れるなんて実は物凄い事なので、この映画の企画が通った時点で私などは全面降伏するしかないわけです。
 ですから、テレビ版を三話分つなげただけのように見える構成も、実は姉妹それぞれの基本フォーマットを見せ場とともに提示しつつ映画版自体のラストへの伏線を張って行くという効果的かつ練りこまれたものですので、シリーズの集大成としてはとてもオーソドックスなものだと思います。アイキャッチまで入っているのにはわらかされましたが。
 テレビを観ているような気になるのには他にも理由があって、映画ということで変な力が入ることも無く普段どおりの「ケータイ刑事」らしい雰囲気が漂っていることも実はありがたいわけです。佐藤二郎はいつもどおりの暴走を見せ、草刈正雄までがへビィなアドリブをとばす中、笑いをこらえている堀北真希嬢や笑ってしまっている夏帆嬢を拝見できるのもこの作品ならではのものですから、映画版ということでかしこまった別物になってしまうと困るわけです。
 もちろん、映画版としてのスケールアップがなされていないわけではなく、合体技もある上にラスボスが身内というのも映画らしいスケールアップといえるでしょう。映画版的スケールアップという意味では、個人的に、セルフパロディに興じる黒川芽以嬢がいつにも増して可愛かったです。

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