『WEEKLY プレイボーイ 6月18日号』の小松彩夏

 表紙とグラビア八頁。
 かの方を前にして誰もが一度はつぶやくであろう言葉・「お人形さんみたい…」。
 そんな、共通の認識をもとにした写真なので、ある程度の完成度は約束されているわけですから、まさにフィギュアのような印象を受ける六ページ目の写真などは、意図が明確な分だけ大変魅力的に見えてしまうのです。私の場合、そこに人形愛という偏執的な部分も含まれてしまうので特殊なケースかもしれませんが。
 あえて文句を言うならば、そういう倒錯的な世界も感じさせる淫靡な写真もあれば素晴らしかったのですが、かの方の場合にはまだそんな写真を出すべき時期でもないようです。今はただひたすらに、その完成された美しさを素直に拝見させていただければ十分だということでしょう。
 実際、今回の表紙などは、グラビアの王道というかベタな構図の写真だと思います。かの方の場合、こんな基本的なポーズの写真でも魅力的にしてしまえるほどの美しさを体現しておられるわけで、もはやその美しさは「生ける黄金比」と呼んでもよいくらいの完璧さであります。
 そんな完璧さの中に少しだけ見える乱調が揺らぎへと繋がる時に、別の色香も漂うわけで、
今回のように整えられた情景ばかりでは違う美しさも見てみたいと思うのが人情だと思うのですが・・・。

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