『シーエム・ナウ VOL.85』の神戸みゆき
平成12年7月15日発行となっています。
「人気CMロケ地MAP」との企画にて、桃の天然水CMの撮影地である新宿パークタワーが取り上げられており、かの方の浴衣姿が二枚の写真で確認できます。
とはいえ、半頁のベタ記事の上、写真も小さいものですから、今になってみると「よくぞこんなものまで買っていたものだ」と昔の自分を笑ってやるくらいしか出来ません。
思えばあの頃は、真剣に桃水の自販機をわたり歩きましたし、さまざまなルートを駆使して宣材を入手したりもしました。
歳をとったといえばそれまでですが、あれだけの行動力の源となる情熱はいったい何から生み出されていたのか、思い出せなくなっている自分が少し悲しかったりもします。
他にもこの号では「よくぞこんな記事だけで…」という部分として、小谷美裕嬢が出演していたネピア/リフレッシュレットのCMのベタ記事も六分の一頁ほど掲載されていて、どんなけ必死やったんや?と過去の自分につっこむばかりです。
要するに当時は、まだまだセラミューも全盛で、関連して派生した情報にこたえられるだけの体力があっただけなのでしょうが、経済力の点も含めて現在の私からは想像も出来ないフットワークではあります。
物が物だけに、トライのCMでの木村多江嬢をはじめ、掲載されている写真が当然の事ながら若すぎるものばかりで、懐かしさのあまりしばらく読みふけってしまいました。そういや「しみじみ緑茶」ってあったなぁ…。
「人気CMロケ地MAP」との企画にて、桃の天然水CMの撮影地である新宿パークタワーが取り上げられており、かの方の浴衣姿が二枚の写真で確認できます。
とはいえ、半頁のベタ記事の上、写真も小さいものですから、今になってみると「よくぞこんなものまで買っていたものだ」と昔の自分を笑ってやるくらいしか出来ません。
思えばあの頃は、真剣に桃水の自販機をわたり歩きましたし、さまざまなルートを駆使して宣材を入手したりもしました。
歳をとったといえばそれまでですが、あれだけの行動力の源となる情熱はいったい何から生み出されていたのか、思い出せなくなっている自分が少し悲しかったりもします。
他にもこの号では「よくぞこんな記事だけで…」という部分として、小谷美裕嬢が出演していたネピア/リフレッシュレットのCMのベタ記事も六分の一頁ほど掲載されていて、どんなけ必死やったんや?と過去の自分につっこむばかりです。
要するに当時は、まだまだセラミューも全盛で、関連して派生した情報にこたえられるだけの体力があっただけなのでしょうが、経済力の点も含めて現在の私からは想像も出来ないフットワークではあります。
物が物だけに、トライのCMでの木村多江嬢をはじめ、掲載されている写真が当然の事ながら若すぎるものばかりで、懐かしさのあまりしばらく読みふけってしまいました。そういや「しみじみ緑茶」ってあったなぁ…。

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