『てれびくんデラックス愛蔵版 超ヒーローファイル 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』

 の松元環季、とタイトルに入れたかったのですが字数制限がかかってしまいました。
 いや、本当に、あの映画がコハナのために作られた映画であることが良くわかるので(←マチガイ)ファンならば必読の一冊でしょう。
 ハイキックの写真やモモタロスの肘掛にされてしまっている写真も収められていて有難い限りなのですが、貴重なクランクアップ時の写真が特に印象的です。他の出演者の皆さんにも言えることなのですが、皆さん涙ぐみながらも笑顔なんですね。それほど「電王」という作品が良い現場であったことの証のようで、見ている方までも幸せになってしまうわけです。
 実際、コハナ映画として作られただけあって(←更にマチガイ)かの方にかかる負担はテレビシリーズの時と比較にならないほど大きいものであったことは想像に難くなく、ご本人も家では不安がられていたそうです。と、いう情報まで織り込まれている監督・脚本家インタビューは一読の価値ありで、コハナのアクションが増えたのもコハナがスーツでポニーテールになったのも全部監督のおかげであることがわかります。もちろん、それらのリクエストに応えた脚本家も素晴らしいのは言うまでもありません。
 結局、監督や脚本家に色々とアイデアを湧き上がらせてしまう程の魅力が姫に備わっていたのと、それらを実現できるだけの能力が秘められていたから実現できた企画なわけで、お祭映画にふさわしいスペシャルな感じはファン感謝作品であるところからきていることなども先に挙げたインタビューでわかってしまうわけです。デンライナー署の机の並びがサル軍団から来ているという事実は、衝撃的かつ爆笑物でした。
 余談ですが、いつもの如く鬼の様な資料性の高さも保たれてあり、潜入捜査用清掃員変装セットの洗浄液のラベルまでおさえてあるのにはわらかされました。
劇場版仮面ライダー電王&キバクライマックス刑事―超ヒーローファイル (てれびくんデラックス 愛蔵版)

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