『映画プリキュアオールスターズDX3未来にとどけ!世界をつなぐ虹色の花』観ました

 遂にというか、とうとうと言うか、「40過ぎのオッサンが幼女向け作品を映画館で鑑賞、しかも泣く。」などと言う蛮行をやらかしてしまいました。
 一応、DXは今回が最終作らしいのでこの機会に、と言うエクスキューズはあるものの、まかり間違えば本来の観客の精神的外傷にもなりかねない事をしてしまったと反省はしています。事前に監督の素晴らしい志を読んでおきながらの犯行ですから、本当に悔い改めているかは怪しいのですが。
 完全に犯人の立場から書かせてもらえるのなら、本当に劇場で見ておいてよかったと心から言える作品でした。
 自己陶酔しているだけかもしれませんが、涙がでました。
 もちろん、こういう時期に大のおとなが何をしているのかと批判もあるでしょうが、こんな時にこんな事をしている者の役割の中には作品の良さを伝えることも含まれていると思うので。

 以下ネタばれありです。
 どういうわけか、違う作品の登場人物同士が一堂に会する冒頭の場面だけで泣いてしまう。明らかに間違った鑑賞態度だとは思うのですが、精神的に疲れていると平和な絵柄を見ただけで感激に結び付けてしまうようです。
 映画としての見せ場は全員の変身場面と必殺技だと思うのですが、ミラクルライトを使ってプリキュアたちに力を送る場面こそが他の映画には無い見所だと思っていたので、映画館のお子様全員がスクリーンを突き抜けるほどの勢いで画面の向こうへ声援を届けている様子には洟まで垂らして泣いてしまいました。
 どうしても、劇中の瓦礫の描写からは実際の悲劇が連想されてしまうのですが、それだけに絆の力で戦うプリキュアたちの台詞も殊更つよく心に響きます。もともと「王道」を意識して作られているシリーズですから、余計な飾りがない分だけ素直に観ることもできるのでしょう。
 少なくとも、劇場で皆と一緒にプリキュアを応援した子供には、将来の糧となる良い想い出ができたのではないかと。



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