『ぴあMOOK プリキュアぴあ』

「ぴあ」からこんな本が出るくらいに、プリキュアの勢いは確固たる物になっているんですねぇ。
 で、また、この本も、何故にアニメ誌の側から出せなかったのかが不思議なくらいに充実した内容で、しかも専門誌が陥りがちなマニアックな誌面にはなっていないという、実に素晴らしい仕上がりです。これで、この価格なのですから、ありがたい話です。
 映画『DX』も今回で完結(?)との事なのでシリーズ全体を振り返るには絶好の時期ですから、非常に中身の濃い一冊になっています。
 各作品の設定紹介は勿論のこと、それぞれの声優の方々からコメントをいただいてあったりするのでかなりデラックスな感じが満載なのですが、特にスタッフの方々のクロストークは作品ごとに掲載されてあるので理解を深めるには大変ありがたいものでした。
 どのお話からも作品を作るうえでの真摯な態度が感じられ、「日曜の朝にきちんとした子供向けのアニメを届ける」為の矜持のようなものまで伝わってきます。
 プリキュアのムックを読んでいて
「新しい技よりも、功夫をつんだ技のほうが強い。」
なんて文章に出会うとは思ってもいませんでした。
 大塚監督の「映画を作る意味」のくだりも必読です。

プリキュアぴあ (ぴあMOOK)
ぴあ
2011-03-02

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