『ミュージカル美少女戦士セーラームーン ‐La Reconquista‐』を観て

以下ネタバレ有りです。御注意ください。
ソルジャーでは無くガーディアンが英語表記に使われていることからも明らかな通り、いわゆる「あの頃」のセラミューが還ってくるわけでないことは周知されています。その上、セラミュー貧乏であった私ですが、旧作をそのまま焼き直しするよりは新しい何かがあればいいとすら思っていました。例えセラムンの名を借りただけのイベントでしかなかったとしても、そこに熱意があれば受け入れようとの覚悟までしていたような気がします。
実際、当然のごとく、旧作の作りとは違いました。
変身場面はあっさりしていて物足りないかもしれません。JACを見るような派手なアクションも主人公側では少ないです。帰り道に私でも口ずさめるような印象的な歌がありませんでした。
それでも、確かに、「セラミュー」だったのです。
派手な演出よりはキャストの熱演で観客を惹き付け、殺陣もダンスの一部のような優雅な動きを主体とし、台詞から歌に入るときの違和感を少なくする。これら「王道のミュージカル」への手段から、セラミュー初期の「日本にも子供がミュージカルを観る文化を根付かせよう」という同じ志が感じられ、まさに魂の部分で「帰ってきた」と感じられたわけです。
この項続く

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