マグリット展にて『ピレネーの城』を鑑賞


等と偉そうなタイトルを付けたものの、件の絵画の題名すら展覧会の広告を見るまで知らなかった。
それくらい芸術には縁遠い自分が、この絵を見るために京都まで足を運ぶ気になったのは全て『宇宙船』のおかげ。
『大戦隊ゴーグルファイブ』放映開始時の作品評で、暗黒科学帝国デスダークの移動要塞デストピアが侵攻する場面を「マグリットの絵画のよう」と称えた文があり、今より更にバカだった私は特撮同様の感動が得られる画家としてマグリットを逆認識してしまい、その後、折に触れ教科書の表紙等で他の作品を知る際でも必ずトクサツ的視点から鑑賞する体質のまま今に至る訳である。
自分の人格形成の一部を担った絵画の本物に一度は会っておくべきと歪んだ期待と共に臨んだところ、果たして、いよいよ『ピレネーの城』を前にした時、頭の中にはデスギラー将軍の「浮上ぉー!」という野太い声がこだましていたという。満足。

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