『仮面ライダー1号』観ました


藤岡弘、の主演映画としては正解。確かに、今やっておくべき映画。言いたい事もよく分かる。

以下ネタバレあり。
ただし、ウルトラマンXがきちんと子供への誠意を示す事で結果的にマニアの支持を得たりアメコミヒーローが戦略的に一般映画としての位置を固めているのを見ると「東映はまたやりました」との感が強い。
どうして日本にはブレーンストーミングで書かれる脚本が少ないのか。
どうして、普通の人間相手に大乱闘したり大停電の最中に散歩する本郷猛が描かれるのか。なぜ、大規模停電の翌日に一般人は普通に出社しているのか?大規模じゃなかったのか?ノバエネルギーの理屈はエエとしても環境破壊に繋がるのはなにゆえ?(それほど弱い描写なので、全国規模だったらしい環境破壊がノバショッカー壊滅と共に回復した事もアカリの台詞で語られるのみ)
更に言えば、ついさっき激戦の最中に吹き飛ばされたのに何か落ち着いて会議してる、みたいな、いつもの唐突な展開というか流れの破綻は枚挙にいとまが無く「細けぇ事ァいいんだよ!」で押し切れるお祭り気分もなかった為に、いちばん唐突な(のでいちばん気を使うべき)立花の娘という設定が最後まで府に落ちなかった。
かなり可愛い女優さんで、しかも素晴らしい熱演なのでなおさら残念。
映画らしく、ワイヤーアクションをワイヤーで追いかけるカメラなど、驚かされる場面もあったし、やはり、本郷猛の気合いの入った変身には見入ってしまう。
「絵面はいいのに話が残念」との感想は『~FIRST』の時にも書いた気がするので、ご祝儀鑑賞も改めるべきなのか等と思う。

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