『シン・ゴジラ』観ました


以下ネタばれ有り。
'84『ゴジラ』で完遂されなかったシミュレーション映画の成立に立ち会うことが出来て感無量。
その上、単なる取材結果の羅列にとどまらず、スーパーXに頼らない最終作戦という盛り上がりや批評家好きのする日本論的な要素も混ぜてあり、映画としてもほぼ完璧。
邦画に有りがちな臆面も無い破綻がお話にも画面にも殆ど無いので、トクサツを観る時のあたたかい目が必要ない分だけ(あれだけ台詞の多い映画なのに)物語に没入できる。
007の、というか『剣の舞い』みたいな例の音楽が流れてきた時にはさすがに笑ってしまったが、世間では“そういう時のBGM”と認知されている以上はセルフバロディも恐れない監督の本気と見るべきか。
おかげで、『はたらくくるまクライマックスで大集合!』という変な展開が素晴らしく燃える映画になり、『ガメラ2レギオン襲来』好きな身にもありがたい作品。
「ニッポン対ゴジラ」「現実対虚構」との宣伝文句に偽りの無い凄さ。
IMAXで無くても面白いのか、確認しに行く予定。

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