ハニーゴーランをONE MAN LIVE『ハニーBANDゴーラン』で

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 こういう時にはいつも辞書を首っ引きで確認した挙句いつもの書き方に戻ってくるのですが。ありませんか?凄まじい感動を覚えた時に(戦慄ではなく)全身がゾゾソゾーッと総毛立つみたいな事?
 あの、『ヒカルアシタ』の前奏がルイードに鳴った時の衝撃!
 想像をはるかに超えた生音シンセの透徹力に腰を抜かす暇もなく、ドラムの迫力が聴く者の身体を直に響かせに来ると、絃の振幅までこちらに届くギターの鳴動が更に重なってこの上ない“音”が出来上がり、まさに、全身総毛立ち「すげー!これがバンドの…!?」とか思っ
 ♪どーこまでもー
 「ッかーっこえー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 というようなプロセスを以下それぞれの曲が始まるたびに繰り返す始末(『あさぎり』では声に出して「くーッ!」とか言う漫画のような反応付き)。
 筆舌に尽くしがたいハニーBANDゴーランのカッコ良さは言葉にすれば嘘になるばかりなのですが、敢えてそれでも書くならば、バンドを背にして光を歌う御二人の姿はさながら荒海を切り裂く船首像のようで本当に神々しいものでした。

 御二人が仰る通り、様々な“縁”が繋がったからこその奇跡的なステージだったとは思いますが、それらの縁が集まってくるのも、縁の方から応援したいと思わせる力がハニーゴーランにある為でしょう。
 そんな絆の証しのようなバンドの方々とのやり取りを見るだけでもすでに信頼が築かれているのが伝わってきてカッコ良かったです。
 …て、ああ、やっぱり「カッコいい」しか書いてない……。いや、でも、ホンマに、ライブの間はずっと川平慈英の如く「くーッ!」と唸らされてばかりでしたので間違ってはいないと思います。

 カッコいいと言えば、これほどまでにカッコいいステージを見せつけておきながら、楽しいMCでしっかりと笑いを取っているところもカッコよかったです。(カッコマン……)
 「海藻かよ!」(by加野さん)とか 「こんなの初めてです!」(by前田さん)など、バンドでのワンマンだからと言って変に肩肘張ったものにはならず、きちんと普段のハニゴらしさも繰り出してこられるのが流石です。

 普段は、聴衆があまりのカッコ良さで卒倒してしまわないように発動しているリミッターを外してもらった。そんな、凄まじくて素晴らしくて最高なワンマンでした。
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