ハニーゴーランを大阪RUIDOで

画像

問:『ハニソーーング!~年末スペシャル!全曲歌います~』って書いてあるんやから当然やけど最初から最後まで好きな歌!それが全篇途切れなく連続で歌われたらどういう事になるのか?
答:ヘンになります(笑)

 既に「今日は『あさぎり』が聴ける」と浮かれながらルイードへ向かっている時点で術中にハマっているわけですが、最初に『Parallel lines』の前奏が聞こえた瞬間に「ああっ!本気や!後半戦の事を考えて一曲目にこれが来るという事はホンマに全曲やりはるんやッ!」という実感が貴重曲を聴けている嬉しさを増感させて一発でアガってしまいました。
 振り返れば流石に練り上げられた曲順になっていて、覚えているだけでも『粉雪』で切ない恋を歌った後に『黄昏ネオンライト』で大人の恋を持ってくるとか『さよなら、またね。』『Piace』『Knock on!!!』という完璧なクロージングなど全てにわたって流れの素晴らしいセットリストになっていた為、イントロがかかるたび「かーっ!(ここでこれを持ってくるかッ)」「キターッ!」「くーっ!(この繋ぎかた心憎いっ)」等、カ行で叫ぶ迷惑な中年になってしまいました。
 実際、好きな曲で盛り上がった後に間髪入れず盛り上がれる好きな曲のイントロが聞こえてきて、高揚に昂揚を重ねるという事が続くので(別文ではドーピングと書きましたが)多分変な脳内物質が出ていたのでしょう。いつもなら、後半に連続で『S.T.S.』『My Fiction』という挑戦的なセトリにはついていけない自分でも思わず飛び跳ねていました。前田さんも「アドレナリンが出ていた」と仰る通り、会場全体が最速で最高に盛り上がっていました。

 私なんかが言うまでもなく、“ワンマンライブ全25曲をすべて自分の曲で、しかもノンストップで歌いきる”という事は対バンライブ六回分をものともしない御二人の実力もさることながら(加野さんの「マイクを持つ手が~」という未体験ゾーン突入発言もありましたが)、25曲すべてがアタリ曲でなければできないことでもあるので、考えてみれば奇跡的なライブでした。
 こんなに心地よい疲労感が味わえるのなら、またぜひとも“ヘン”になりたいものです。
画像

画像

画像

画像


Lycoris (Five ver.)
SELL TU RECORDS
2017-08-09
HONEY GO RUN

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Lycoris (Five ver.) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


"ハニーゴーランを大阪RUIDOで" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント